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ハレ接骨院

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【骨盤矯正】って歪みが治るの?骨盤矯正の効果とは?

ちまたでは「骨盤矯正で歪みを取りましょう!腰痛や首の痛みは骨盤が原因ですよ!」とか、「骨盤の歪みは内臓機能を衰えさせます!代謝が落ちますよ!」など、みなさんも一度は耳にした経験があると思います。
そのため、とりあえず「骨盤を治してもらおう!」と安易に考えてしまっている方も多くなっている現状があります。
実際に当院にも「骨盤矯正してますか?」「腰痛があるんですが、骨盤が原因だと思うんです」などのお問い合わせがちょくちょくあります。

今日はそんな骨盤に関しての知識や、施術での骨盤矯正の実際についてお話していきます。

このページをお読みになることで、

・骨盤とはそもそも何なのか?
・骨盤矯正とは何なのか?

・骨盤矯正とは、どんな効果があるのか?
・今のあなたには骨盤矯正が必要なのか?

が理解できますので、ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。

《目次》

 

1、骨盤って何?

骨盤とはよく聞く事があると思いますが、そもそも詳しく理解していない方のほうが多いと思います。
骨盤と一言に言っても、どういった骨格なのか?どんな役割があるのか?などを細かく分解して考えてみましょう。

1-1、骨盤は複数の骨の集合体

骨盤

まず、骨盤の作りですが、実は骨盤は一つの骨からなるものではなく、腸骨・坐骨・恥骨と呼ばれる三つの骨が合わさって寛骨(かんこつ)という骨をつくっています。それと仙骨(せんこつ)という骨が存在しますが、寛骨と仙骨を合わせて骨盤と呼んでいます。
厳密には仙骨の先に小さい尾骨(3~5個の尾椎)が存在しています。

このように骨盤とは細かく分けると複数の骨から構成されています。

1-2、骨盤の機能

これだけ骨盤が原因で腰痛になる。骨盤が原因で体調が悪くなる。などと言われていますが、骨盤にはどんな機能があるのでしょうか?以下に上げてみます。

  1. 骨盤が背骨から頭蓋骨を支持していて、上体を支えている
  2. 股関節と繋がっており、歩行の際に股関節の手助けをしている
  3. 椅子や床に座る際に、支点となり体を支える
  4. 内臓系が骨盤内に収まっているため、受け皿の役割をしている
  5. 女性の妊娠時に、胎児を包む子宮の置き場所になる

ざっと上げただけでも様々な役割をしています。

これだけの部分を見ても、骨盤の機能がいかに重要な役割をしているかが理解できると思います。

骨盤は身体の中心部に位置するため、身体のあらゆる部分に影響を及ぼします。

1-3、骨盤の動き

最近では産後の骨盤矯正なども流行っていますが、骨盤が開く・骨盤がずれるという表現を聞いたことがあると思います。
しかし、骨盤が大きく開くことはありません。また、骨盤がずれるという言葉はどういった意味かにもよりますが、基本的にはずれません。

この開く・ずれるの言葉は整体師などでも理解しないまま使用していることが多いようです。
実際に骨盤を構成する関節がずれるということはほぼなく、仙腸関節という関節だけは数ミリ動くのか?動かないのか?と議論されることはありますが、実際には医学的には証明されていないことですので、はっきりと動かない・動くとは言えない部分です。

ちなみに、最近は仙腸関節(せんちょうかんせつ)という言葉もテレビなどで聞くようになってきましたが、当院でも行なっている仙腸関節に刺激を入れるAKA療法という技術がありますが、これは関節を動かすものではなく、関節周囲に存在する関節包に刺激を入れる治療になります。

2、骨盤の歪みって?

ここまで、骨盤の機能や動きについてお話してきましたが、では一般的に言われている骨盤の歪みとは何なのかご説明していきます。

骨盤の歪みとは骨盤が全体的に左右に傾いたり、前後に傾いたりすることを指しています。

下図をご覧ください。

骨盤のバランス

画像のように、骨盤が全体的に左右にバランスを崩したり、前後に傾いてしまいます。決して骨がずれるという表現ではなく、全体的な歪みになります。

この歪みが起こってしまうことで、先程お話した骨盤の機能そのものに悪影響を及ぼしてしまい、身体に悪い変化が起こってしまいます。

2-1、骨盤の左右の歪みが起こるとどうなる?

骨盤の左右バランスが崩れると、重心バランスが崩れてしまいます。
つまり、歩行の際や走る時などに体重のかかり方が左右で違ってきますので、重心加重がかかっている側の足元から突き上げられる力が足裏から脚部全体にかかってきてしまいます。

そうなることで、最終的には間接的に膝や股関節、腰にまで負担がかかってきて、痛みに繋がったり骨盤そのものが加重側に歪みをつくってしまいます。

左右の歪みがでることで、見た目にも身体が傾いている感じがしたり、ズボンなどを履いていると歪んでいる方向にズボンがずれてくるといった現象が起こってしまいます。

2-2、骨盤が前傾(前に傾く状態)・後傾(後ろに傾く状態)してしまったらどうなる?

まずは姿勢の画像を見てください。※「女性の美学」さんから引用

正常な状態と骨盤の前傾・後傾の姿勢になります。
・骨盤が前傾した場合

骨盤が前傾すると、これまた全身に影響してきます。

骨盤が前に倒れる状態になるのですが、そうなると腰は反り腰になってしまいます。すると、見た目にはお尻が垂れて見えたり、下っ腹がポコッと見えてしまいます。
また、腰が反り腰になることで猫背にもなってしまうので胸も垂れて見えてしまうんです。

・骨盤が後傾した場合

骨盤が後傾すると、前傾の時とは違うかたちで背骨の生理的湾曲が崩れ見た目も崩れてきます。
全体的に背中が丸くなってしまい、姿勢の悪い元気のない見た目になります。

このように骨盤は前に倒れても後ろ倒れても姿勢が崩れて健康的にも見ため的にも良い状態とはいえませんので、改善していく必要があります。

2-4、骨盤の歪みが起こる原因は?

骨盤の歪みが起こる原因として最も可能性が高いのは「日常生活での身体の使い方」です。
これを伝えると「本当にそれが一番の原因?」と思う方が多いのですが、実際にそうなんです。

普段何気なく行なっている癖や、仕事での一定の姿勢の維持や同じ動作の繰り返し、運転中に肘をついて運転していたり、首を傾けて運転している、家のソファーに座っている時は脚を組んだりお姉さん座りをするなど、あげるときりがありません。

そのような数々の原因が複合型で影響し合って骨盤に歪みが起こっていきます。

3、簡単!骨盤の歪みチェック方法!

ここでは簡単に骨盤の歪みをチェックする方法についてお話していきます。

チェックする際は平な椅子の上で行ないますので、地べたなどに座らないようにしましょうね。

・用意するもの

フェイスタオル(長方形のよくあるやつ)のみです

チェックその1、平な椅子などに座る

上記の画像では、実際に座っている状態を例に説明していきます。
平な椅子の上に座りましょう。ただ座るだけでよいです。
実は歪みがある方というのは、ただ座っているだけでも骨盤に傾きがでているんです。この時点では自分の歪みにすら気付かない人は多いんですよ!

チェックその2、タオルを四つ折りにして、片方のお尻の下に敷く

このように左右どちらかのお尻の下にタオルを敷きます。
この時、「お尻が少し上がっている感じがする」「骨盤がまっすぐに整った感じがする」「感覚的に全然変わらない」と大きくこの3つの感覚に分かれると思いますが、普段から骨盤が歪んで上がっているほう、仮に骨盤の右側が上に上がっている場合は右のお尻の下にタオルを敷くと、「お尻が少し上がっている気がする」と感じやすいです。

骨盤の右側が上に上がっている場合に、逆の左のお尻の下にタオルを敷いた場合は「骨盤がまっすぐに整った感じがする」といった状態になりやすいです。

お尻の左右にタオルを敷いても「感覚的に全然変わらない」と、変化を感じない場合はあなたの骨盤には左右の歪みがない証拠だと思います。…それとも鈍感なのかもしれません(なんかすみません)

…なんとなく、ここまで理解できましたか?説明がわかりにくかったらすみません笑

このように、あなたの骨盤に歪みがあるかないかをチェックして判断してくださいね。

3、骨盤矯正って何?

骨盤矯正とは?

それでは、実際によく耳にする骨盤矯正とはいったいどんなことをしているのでしょうか?そんなお話をしていきます。

3-1、骨盤矯正の定義

骨盤矯正とはよく耳にすると思いますが、骨盤矯正とは何?と聞かれた際の定義はありません。
施術者によって勉強してきた骨盤矯正は違いますし、とりあえず骨盤矯正という言葉を使っておけばいいか!的な人も正直いるんですね…残念ですが。

3-2、骨盤はほぼ動かない事実

骨盤矯正をする際に「骨盤の関節を動かして…」「骨盤が開いている状態を抑えます」というような事をおっしゃる先生がたま~にいますが、実際のところ、骨盤の関節などはほぼ動きません。
先のほうでもお話したように、骨盤全体の傾きなどは起こるのですが、骨盤を構成する関節そのものはほぼ動かないんです。
また、仙腸関節という骨盤を構成する関節でも1~2ミリほどの動きは認められますが、押したり引いたり、ストレッチなどをしても簡単に動くようなところではありません。

3-3、「骨盤矯正」という言葉の都合の良さ

はっきりとした定義のない骨盤矯正ですが、なぜこれほどまでに世の中に骨盤矯正という言葉が浸透しているのでしょうか?

考えられる大きな理由は二つあります。

一つが、実際に「骨盤を整えることで得られる身体の変化は大きい」ことです。
正しく施術できれば効果は高いため、骨盤矯正は浸透したのだと思います。

そしてもう一つが、「骨盤矯正」という言葉が一般の方まで浸透し過ぎて、「骨盤を整えれば治る」「とりあえず骨盤を整えることが重要」「骨盤が全ての原因」という「骨盤」が都合の良い使い方になっていることがあげられます。

実際は骨盤に原因がない症状でも、「骨盤の歪みですよ」と言えば「プロが言うのならそうなのかな?」となんとなく納得する方もいるのだと思います。
これだけテレビや書籍でも「骨盤の歪み」や「骨盤矯正」という言葉が溢れかえれば骨盤矯正という言葉が先走りして、そう思う方もでてきてしまいます。

3-4、実はプロでも理解していない骨盤矯正

整体院や接骨院でも骨盤矯正という施術メニューを行なっていることは多いです。

しかし、実際は少しストレッチをしてみたり、骨盤を押したり引いたりして骨盤矯正を謳っているところも少なくありません。
もちろん、施術方法は先生や院の方針によって様々ですので、一概にどれが正解とか不正解というのはありませんが、決して簡単に行えるほど骨盤矯正は単純ではないんです。

例を出すと、最初のほうでも説明したのですが、当院でも行っているAKA療法という骨盤矯正の一つがあります。
この施術方法は骨盤に直接刺激するものではなく、骨盤を構成する仙腸関節という部分を取り巻くように存在する関節包にアプローチして、仙腸関節からでる痛みの原因を取りのぞくものです。
これはソフトタッチで行ない、関節包に刺激を入れて反応させる繊細な施術法です。

また、股関節単位で矯正を行うものでは、骨盤の前傾などがある場合、O脚が進むこともあり、放っておくと膝関節への負担や足関節に負担がきて、外反母趾を起こすまで影響を及ぼします。
この場合は股関節から矯正を入れていくことで、膝や足関節の位置関係も整い、結果として骨盤の歪みが正常化していきます。
このように骨盤に直接触れずに骨盤矯正が可能となるので、必ず骨盤に触れなくてはならないというものでもありません。

4、骨盤矯正って歪みが治るの?

それでは、実際に骨盤矯正をすると歪みは治るのか?についてお話していきます。

4-1、骨盤矯正で歪みは治る

結論から言いますと、骨盤矯正で骨盤の歪みは治ります。
もちろん、歪みの状態にもよりますし施術方法によっても結果の出る期間は違ってきます。

一回で骨盤の歪みを治そうとする考えはやめましょう。

4-2、骨盤矯正で得られる効果

実際に骨盤矯正をしてから、徐々に身体の調子が整ってくることが実感できると思います。

骨盤の歪みを整えることで曲がり過ぎたり、伸び過ぎたりした背骨の位置関係が整ったり、股関節から膝関節、足関節に至るまで本来の身体の正常な状態に戻すことも可能です。
また、骨盤内には内臓系が入っており、骨盤の歪みを整え、正常な位置に戻すことで内臓系への圧迫を取り除くこともできるので、腰痛や肩こりだけでなく、身体のだるさや重さ、女性の場合は生理不順や便秘の改善など、幅広い効果を望めます。

4-3、知らないと怖い…危険な骨盤矯正

骨盤矯正と一言に言ってもやり方は様々です。
その中でも、二人がかりで思いっきり腰辺りを捻るような矯正方法も存在しますが、これはやりかたによっては危険な施術になります。

この施術方法は仙腸関節に対して剪断力(縦方向の力)を思いっきり加えることで、痛みを取り除くとされるものですが、少し角度が違ったり、抑え方を間違えるとヘルニアを発症させてしまったり、仙腸関節に炎症をつくってしまいます。

こうなると治るどころか悪化してしまいますので、どんな施術か確認してから受けにいきましょう。※当院では危険な骨盤矯正は行なっていません。

4-4、骨盤だけに原因はない

先のほうでもお話しましたが、骨盤だけに刺激をいれて矯正するものだけが骨盤矯正ではありません。

骨盤部以外にも骨盤の歪みの原因はあるため、当院の場合で言うと、股関節や足関節などからもアプローチすることで骨盤の歪みを取り除くことができます。

これは、骨盤の歪みは骨盤そのものに原因はなく、間接的に影響を受けた結果として骨盤に歪みをつくってしまっているからです。
このような場合は、本当の原因をみつけて施術していく必要があります。

5、どんな時に骨盤矯正を受ければいいのか?

ここまで、骨盤矯正の実際についてお話してきましたが、ではどんな時に骨盤矯正を受ければいいのかご説明していきます。

5-1、腰痛や坐骨神経痛の時は?

腰痛や坐骨神経痛がある場合は、同時に骨盤の歪みも存在している場合が多々あります。
もちろんその判断は、実際に整体や接骨院の先生に直接みてもらう必要がありますので、気になる場合は一度ご相談することをおすすめします。

また、重度の腰痛や足にしびれまでみられる場合は、まずは病院などの医療機関で神経症状がないか精密検査を受けることをオススメします。
後々、ヘルニアなどの疾患がみられたとなると施術方法も変わってくるため医療機関への受診は必要となります。
その後に状態が明確になってから骨盤矯正をしてもいいかなと思います。

5-2、歪みを感じる場合は?

歪みを自覚している場合は骨盤矯正を受けてみるとよいです。
この場合も同様ですが、強い痛みやしびれなどの症状がでている場合は医療機関で精密検査をしてもらいましょう。

強い症状がない場合は一度お近くの整体院や接骨院でも骨盤矯正を行っている院もありますので相談してみましょう。

6、まとめ

今回は骨盤矯正についてお話してきました。
骨盤矯正という言葉は多くの方が知っていますが、実際にはどんな目的で矯正するのか?骨盤の歪みが整うことで、どんな効果が期待できるのか?をお伝えしてきました。

今現在、身体の悩みがあって、骨盤の歪みが原因かな?とお困りであれば、この記事が少しでもあなたの役に立てられたら幸いです。

とにかく、骨盤の歪みを自覚している、腰痛などの症状で悩んでいる場合は一度、医療機関や整体院などに相談してみましょう。

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