腰痛の原因は姿勢の悪さ!
「姿勢が悪い」これは多くの方が自覚していることだと思います。
世間的にも姿勢が悪いといけない!見た目がだらしなく見える。とかいろいろと言われていますけど、じゃあ具体的にどうして悪いんでしょうか?
それは腰痛や肩こりの原因にもなってしまうからですね。
今日は姿勢の悪さが腰痛の痛みになっている「腰痛」にフォーカスしてお話しをしていきます。
あなたも姿勢が悪くて腰痛になっている気がするなら最後までこのページをお読みくださいね!
姿勢が悪いとどうなるか?
姿勢が悪いと何がいけないのか?という理由は腰痛などになってしまいからといいましたが、腰痛をお持ちの多くの方の座っている時の姿勢はこんな感じ↓で仕事をしています。
画像の左側ですが、背筋を伸ばさずに座っていると骨盤の状態も後ろに倒れてしまい腰の筋肉に負担がかかってしまいます。また、更に背筋も伸ばしにくくなるため悪循環がおきて背中から首の筋肉疲労の原因に繋がってしまいます。
そうなることで腰痛だけではなく、首から肩にかけての筋肉に負担がかかって肩こりの原因に繋がっていきます。そのクセがついた生活が続くと徐々に筋肉も衰えていき、姿勢の悪さ(猫背)へと繋がっていくのです。(゜゜)
このように姿勢の悪さが原因で結果として腰痛になってしまうんです。
腰痛や肩こりもそうですが、これは「結果」として出るものであり、痛みだけを抑えようとしても根本的な解決にはならないため、姿勢の悪さから改善する必要があります。
予防するためには?
では、予防するためには何をすればいいのかというと、まずは脚を組むくせがある人であれば、脚を組まないようにする意識をしましょう。
脚を組んでしまうことで、骨盤が歪んでしまって姿勢自体も悪くなってしまうので、こちらも結果として腰痛や肩こりの原因になってしまいます。
そして、どうしてもデスクワークなどで腰の痛みがなくならないという方は座っている時に背中にクッションなどを入れて対策をしましょう。
↑イメージ図
このように身体に負担がかからないように対策をしましょう。
今現在、あなたも腰痛でお困りで姿勢も気になっていませんか?
そんな腰痛、姿勢が気になるとお困りなら、野々市市御経塚のハレ接骨院・ハレバランス整体院にご相談ください。