朝起きたらギックリ腰になってしまったあなたへ
最近、皆さんはちゃんとおやすみがとれるのでしょうか?
僕はなぜかやることが多くて一人ブラック企業状態です(-“-)
さて、話は変わりまして、普段から腰痛を持っている方や定期的に腰が痛くなったりぎっくり腰を起こしてしまう方もいるのではないでしょうか?
急に起こるぎっくり腰ですが、実は普段からの疲労の蓄積や筋肉の張り・緊張が原因となって発症してしまうことがほとんどです。簡単な話、ぎっくり腰になってしまう土台ができているんですね。
そんなぎっくり腰になる土台がなくなるように普段から対処しなければなりません。
今日はそのような場合にどうしたらぎっくり腰が防げるのか?などをお伝えしていきますので最後までお読みくださいね。
朝からギックリ腰になる!?
さて、こんな天気の良い今朝からギックリ腰になってしまった方もいるんじゃないでしょうか?
ギックリ腰は動いた瞬間や何か物を拾ったり動かそうとした瞬間などになりますが、その瞬間から悪くなっていたわけではありません!もうすでに何週間?何ヶ月?前から筋肉に疲労が溜まって限界まできていて、動作などのきっかけがあって痛めてしまうんです。
ぎっくり腰の対処法
ギックリ腰になってしまうかたは日頃から痛みのでないようにストレッチやトレーニングなどのセルフケアがおすすめですよ^^)/
主に腰部から臀部、太ももや足の筋肉など、腰以外の部分が痛みの原因になっていることも少なくないので、その周囲の筋肉をストレッチしていきましょう!
参考ページ↓
ぎっくり腰の初期(炎症期)の対処法
もしギックリ腰になってしまってどうにもならない場合は…炎症(触ってみて熱っぽさがある場合)ならアイスノンなどで20分程度冷やして熱を抑えましょう。
また、どうしても痛みながらも仕事をしなければならなかったりの状況の場合はコルセットを使用してできるだけ負担をかけないように生活しましょうね!
よく聞く話で、ギックリ腰になったから良かれと思いお風呂で温める方がいるのですが、そうすると悪化して余計に痛くなります。温めたほうが良い時と冷やしたほうがいい時の場合とありますので、その判断はプロである僕に聞いてください(^^)