天気が悪いと関節が痛くなる原因は?
おはようございます。
野々市市御経塚にある県内唯一の肩こり・腰痛専門院ハレバランス整体院、院長の谷 敦史です。
今日は天気が悪いですね(´ー`)こんな日は関節が痛くなります…っていう人がいますけど、理由知ってますか?
気圧の関係がある?
雨が降る、又は降りそうになったら関節が痛くなるので天気がわかるという気象予報士の石原良純さん並みの方はたまにいらっしゃいますが、なぜ関節に痛みはでるのか?
人間の身体の関節の内部は大気(外気)に比べて常に陰圧に保たれています。天気が悪くなると「低気圧」になりますよね?そうなると関節内の圧が膨張するような感じになり、関節内から関節外に向けて力が加わり神経が過敏になり痛みなどの症状をだします。
それ以外にも、例えば身体をどこかにぶつけた瞬間、「痛ッ!」っと言って手で抑えますよね?これは無意識にぶつけた部位の神経の痛みの広がりを手で抑えて、痛みを制限するため…と言われています。
このように、身体のメカニズムがあり天気の悪い日の関節の痛みは出ているんですね(´ー`)
対処法はあるのか?
正直、昔の古傷等の時間の経過した症状に関しては簡単にはいきません。関節に炎症があったり、関節周りの軟部組織に原因がある場合はセルフケアにより完全の見込みはありますのでまだまだあきらめてはダメですね♪
どんな症状でも診せてみてください。一人で悩んでいても解決されませんよ!
そんな身体のお悩みがあるなら、野々市市御経塚にある県内唯一の肩こり・腰痛専門院のハレバランス整体院にご相談ください。
では!
では!