タイヤ交換でぎっくり腰になり痛みがあるあなたへ
そろそろタイヤを交換しないと…っと、タイヤを車庫から出して車に乗せようとしたり、タイヤを交換する際に持ち上げたりした際に腰を痛めてしまう方も少なくありません。
特にギクッ!とぎっくり腰を起こしてしまう方って結構いるんですね。実際にタイヤ交換の時期が来るとそのように腰痛になった方が当院に来院されています。
今日はそんなタイヤ交換などのぎっくり腰で腰痛になってしまったあなたへ、どんなタイミングで腰を痛めやすいのか?実際に腰を痛めてしまったりぎっくり腰になった場合はどうすれば良いのかをお伝えさせていただきます。
このページを最後までお読みになることで、腰痛やぎっくり腰になるタイミングや腰を痛めてからの対処法を知ることができますので最後までお読みください。
目次
タイヤを持ち上げる瞬間が痛めやすい?
今の時期はタイヤ交換の時期ですね。自分でやるかたもどこかのお店に持っていくかたも気を付けなければならないのがタイヤを持ち上げる瞬間です。
自分でタイヤ交換をする方はもちろんですが、お店に持っていくときに持ち上げて痛めてしまう方も多いんで気を付けてください。
もちあげる瞬間に痛めることが多い
タイヤを持ち上げる瞬間に一気に筋肉に負担がかかってきます。その瞬間、腰部の筋肉や臀部だったりの筋肉に負担がかかって筋損傷を起こしてしまいます。結構タイヤを持ち上げる瞬間は中腰の姿勢だったり、かがんだ状況から持ち上げる方が多いので痛めることが必然的に多くなってしまいます。
「ギクッ」とやってしまった場合は速やかにやめて腰部への負担をかけるのはやめておきましょう。
状態にもよりますが、急性のぎっくり腰の場合は患部に炎症症状を起こしている可能性がありますので、触りすぎたり治ると思ってお風呂に入ったりすると逆効果になってしまいます。
軽度のもので炎症がなければよくなることもありますが、あまりないことです。
繰り返しの作業が原因?
一家の大黒柱であるお父さんであれば、ご家族の分など複数台タイヤ交換する場合もあるんではないでしょうか?
その場合、何度も何度も繰り返しのタイヤを持ち上げたり降ろしたりの繰り返しによって、腰に負担がかかって疲労が蓄積さえていきます。
そうなることで、筋肉が徐々に緊張してきて腰痛やぎっくり腰になってしまう土台ができてしまいます。この状態を放置することで慢性的な腰痛になって腰に痛みがずっと残る状態になるんですね。
腰を痛めてしまった時の対処法は?
よっぽど症状がひどい場合はお近くの医療機関へ受診して症状を抑える処置をすることをお勧めしますが、注射や痛み止めだけでは肝心の患部そのものが治ってはいないので、しっかりと炎症を抑える施術などをしてもらえる院にかかりましょうね!…って言ってもなかなか判断はできませんね(^-^;
あきらかに薬ばっかりシップばっかりの整形外科やまともに治療をしてくれないところだとすぐに他院に変えたほうがいいかもしれません。いかに損傷後の初期段階でいい治療を受けるかでその後の腰部の状態も変わってくるからです。
当院で整体技術によって無理のない安全な施術でぎっくり腰や腰痛に対処できますので、お困りのことがあればご連絡お待ちしております。
まとめ
これからの季節はタイヤ交換をして痛めてしまった方の来院が多くなるかもしれません。
それだけ腰痛になりやすいから気をつけてくださいという意味です。
もしあなたもそんなぎっくり腰に困ったら一度野々市市にある首・肩・腰痛専門院のハレバランス整体院にお越し下さい。
一人で悩まずにまずは腰痛のプロにご相談くださいね!
慢性腰痛時出来る簡単なセルフケアを知りたい方はこちらもご参考にしてください。↓