五十肩って病院で言われてからずっと治りません…そんなあなたへ!
こんにちは。
野々市市御経塚にある県内唯一の首・肩・腰痛専門院のハレバランス整体院院長の谷 敦史です。
今日は寒いですね。天気も悪くって雪が降りそう…まぁタイヤ交換はしたから大丈夫ですが(‘ω’)ちなみに普通車でタイヤ交換が1200円くらいのめっちゃ安いところ見つけました(笑)
知りたい方はご予約お願いします笑
さて、最近は五十肩の患者さんもチラホラとおいでるのですが、以前に整形外科に行っていたけど良くならなくって…という患者さんが多いんです。
しかし、症状を見てみると「五十肩ではない」ことが多いんですね。
五十肩や四十肩ってよく聞きますが、普通の肩の痛みと比べてはっきりとした違いはなく、しかも原因は不明と言われています。
実際に五十肩で手術にまで踏み切る患者さんがいるらしいのですが、結果はかんばしくありません。だって原因不明のまま手術するわけですからね…
そんな五十肩の患者さんですが、病院やそこらへんの接骨院・整体院・治療院などに行った際に「五十肩と診断されました」という患者さんが多くいらっしゃるのですが、みてみると違うことって多々あるんです。
「本当の五十肩」は関節内に炎症を起こしていて、なにをするにしても痛みを伴い、夜中でも疼いて痛くて眠れないと患者さんからは聞きます。
それを、ただ少し肩が上がらない、年齢も50前後ってだけで「五十肩」と判断する先生がいるんですね。でもそれは少し違います。
じゃあ何なの?
となりますが、だいたいの症状が軽い患者さんの肩の場合ですと、「腱板損傷(けんばんそんしょう)」のことが多く見受けられます。
まずは肩甲骨と腱板の筋肉を見ちゃってください。
上記の筋肉ですが、肩甲骨に付着する筋肉なんですが、いわゆるインナーマッスルってやつです。
だいたいの場合はこの筋肉や健の部分で緊張を起こしていたり炎症を起こしているから動かした際の痛みを生じてしまうんです。
考えてみてください。
あなたは一日に腕を肩の高さ以上に挙上することって何回ありますか?仕事だったりトレーニングなどで使わない限り、ほとんどの人はせいぜい一日に一回上げるか上げないかですよ。
そうなることで長年そんな生活をすることになるので、いつまにか肩に痛みが出ていたり、腕が上がらなくなります。
ここで勘違いがよく起こるのが、最近急に肩が痛くなってから腕も上がらなくなったんです!という患者さんがいますが、実は痛みは出る前から少しずつ腕の上がりは悪くなっています。痛みがないときはそこに気が付かないんですね~。
このブログをお読みのあなたも「私は大丈夫!」ではなくて、一度鏡を見ながら両腕がどれくらいあがるのか?どこでひっかかるのか?をチェックしてみてくださいね!左右差がある方は早めの対処をおすすめします。大事なのは、鏡を見ながら確認してください。見えてない部分は自分では気が付かないですからね!
そんな肩痛でお困りなら、首・肩・腰痛を得意な治療としているハレバランス整体院にご相談ください。
ご連絡はこちらから↓
076-272-8065