五十肩って○○が原因?
こんにちは。
野々市市御経塚にある県内唯一の首・肩・腰痛専門院のハレバランス整体院院長の谷 敦史です。
本日は朝からスタバでパソコンをカタカタ叩いてきました。
近くにいたおじさんの鼻をすする音が不快に感じた今日のスタバでした笑
さて、今日の五十肩の原因は〇〇というタイトルですが、まず前提としてい言わせてもらうと、医学的には五十肩の名称は正式には「肩関節周囲炎」といって原因も不明とされています。
そんな症状に対して述べていきますが、クレームは受け付けません笑
一般的に浸透している五十肩ですが、実際に原因は不明と言われております。
最初は「棘上筋」という筋肉のせいなんじゃないの?という説もあったらしいのですが(実際にopeの際はこの筋肉を疑ってから切るらしいです)、決まってはいません。
しかし、保存療法を行っている治療院や接骨院ではこれは「姿勢」からきていたり筋肉・健・関節内での炎症が原因だと言われています。
昨日も貼った上記の画像をみてください。
これがいわゆるインナーマッスルの筋肉であり、肩甲骨から上腕骨に付着している筋肉群です。
この画像は主に筋肉と骨格がメインで描かれていますが、実際にはもっと靭帯や健や、その関節自体を覆っている関節包だったり細かく存在しています。
そして続いてはこの画像です。
僕のブログではちょいちょいでてくるこの画像ですが、右が良い座っている姿勢で左が悪い姿勢です。
更に
極端にやるとこんな感じで巻き込み肩の首が前方に突出している状態で仕事や私生活を送ってしまいます。
こんな状態で長い期間生活していると、徐々に筋肉の衰えがみられて筋肉が衰えてくると、関節を作っている関節構成体自体にズレが生じてきて姿勢が元の正しい位置から戻りにくくなります。
その「悪い姿勢」で生活していると、ある日「無理をして普段使わない筋肉を使った」「寝ているときに肩を潰すような状態で寝ていた」「前日に無理な体制とわかったいながらその動作をつづけた」などが起因して俗に言う「五十肩」を発症してしまいます。ちなみに昨日も?言いましたが、五十肩と四十肩に違いはありません。年齢的に分けられるだけですので、例え相手が五十代に見えても気を遣って四十肩と言っておきましょう。笑
そんな「肩関節周囲炎」はしっかりと早い段階での施術を受けることで多少時間はかかっても治っていきますし、肩の関節可動域も正常な状態にまでいきますので安心してください。
あなたもそんな五十肩(四十肩)でお困りなら、首・肩・腰痛を得意な治療としているハレバランス整体院にご相談ください。
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