旅行から帰ると肩が痛い…
今週の日曜・月曜と勉強会のため東京に行ってきたんですが、新宿、原宿、渋谷と会場が分かれていたため移動が大変でしたが、なんとか迷うことなく到着できました(-_-;)
ていうか月曜日の平日なのに人多すぎて笑けてきましたよ笑 Tokyoすごい!!
そんな東京の旅でしたが、ずーっと長い時間バッグを肩に斜め掛けにして担いでいたんですね。
こんな感じですよ↓
まさしく左の肩にかけていたのでこんな感じ。
おそらくその影響ですが、左の肩から首にかけて徐々に筋肉が硬くなってくるのがわかって夜にはカチカチになっていることが実感できました。
原因はなにか?
バッグを斜め掛けにしていたことから、左の肩が下がってしまい、その状態のまま肩の筋肉が緊張してしまいます。更に肩から首に繋がる筋肉まで硬くなってしまうため痛みの範囲が首から肩へと広がっていきました。
このバッグを担いでなった症状は、斜め掛けだけに限りません。ショルダーバッグやトートバッグ、ウエストポーチ(ほとんどいない?)、クラッチバッグ、リュックサックなど、掛け方によって身体にいろんな負担をかけてしまいます。
共通点としては、どの掛け方をしても長時間一定の筋肉に負担をかけ続けると徐々に負担がかかってきて痛みが増してきます。
解決策は?
そろそろ「じゃあどうせーっちゅうねん!」と言われそうなので、解決策を…って言っても負担を全くかけないことは不可能なので、できるだけ負担を軽くして旅行や長時間の移動を過ごしてもらえる方法ですが、やっぱり「同じ箇所に長時間負担をかけ続けない」が正解かと思います。
たとえばずっと左肩にカバンをかけ続けているなら、たまには右側に持ち替えてみたりと、痛くなる前や、ある程度時間が経過した段階で持ち方を変えたほうがいいですね(^^)
…そして僕の中の答えがこれです。
それは…キャリーバッグ(コロコロ)にする。笑
これです。
キャリーバッグはコロコロと引っ張ればいいので腰や肩への負担がかかりにくいのです。
しかし!手で引っ張るため、長時間になってくるとやっぱり腕の筋肉の疲労が溜まったり、肩周りに疲れがたまって徐々に痛みに変わることもあります。
というわけで、結局は長時間の同じ部位の筋肉への負担は痛みに繋がってしまいます。
長時間の移動の際は出来るだけ同じ身体の部位への負担は避ける意識をして過ごしましょう。