ギックリ腰になる原因とは
本日も仕事の方がたくさんいると思いますが、昨日の疲れが今日の朝に出てぎっくり腰になってしまう方もいるのではないでしょうか?当院に来るギックリ腰の方でそんな方が多いんです。
普段から腰痛があり、時にぎっくり腰になってしまう方には必ず腰痛になる土台があります。
その土台をなくすことで、慢性的な腰痛やぎっくり腰を防ぐことができますので、その解決方法についてお話していきます。
ぎっくり腰になる原因で多い理由
朝にぎっくり腰になってしまう理由でもっとも多いのが、夜に寝ている時は日中とは違って身体を動かさずに休めているため、筋肉の中を通る血液の流れが落ち着くため、朝方がどうしても身体がこわばって硬くなるからです。
普段から筋肉の硬さがある方=ストレッチやトレーニングなどのセルフケアをしていない方は、寝ている間に朝方にかけて身体がカチカチに固まっていきます。
そうなることで、朝起き掛けの体は硬くて冷え切った状態になっているので、筋肉自体にも柔軟性がなくなっているため身体を急に伸ばしたり力を入れると痛めやすい状態になっています。
体温を朝に測るのも身体が一番冷めている状態だからですね。
ストレッチってやっぱり大事?
普段から運動不足や、逆に運動し過ぎでオーバーワークの方は筋肉に疲労が溜まって、身体が徐々に硬くなっていきます。
そうなることで、筋肉の柔軟性がなくなっていき、血液やリンパなどの体液循環自体が衰えていくんですね。
ここで大切なのが、血液です。
血液はご存知の通り、動脈では酸素と栄養素を身体中に循環させて、静脈では二酸化炭素と老廃物を排出してくれます。
この血液が人間の体を修復してくれる大きな役割をしてくれることを忘れてはいけません。
ですので、血液循環並びに、体液循環を改善することが必要になってきます。
その血液循環を促すためにはストレッチが必要になってきます。
腰痛に対してのストレッチはこちらから↓
腰痛の方は上記のストレッチを参考にしてみてくださいね!
まとめ
では!